松韻会 しょういんかい

松韻会 仙台高専広瀬キャンパスの同窓会ホームページです。

〒989-3128 宮城県仙台市青葉区愛子中央四丁目16-1 仙台高専内

活動

電子制御工学科4期同級会を開催致しました

 平成30年8月16日(木)仙台駅前「菜時季 大原」にて、電子制御工学科4期生同級会を開催いたしました。卒業から25年が経過し連絡先が分からない人もいましたが、17名の同級生と再会することができました。皆、恐れていたほどの経年劣化は見られず元気な姿に安心しました。昔話に花が咲き、近況報告では皆の現在の活躍を知ることができました。二次会では校歌とあやふやな無線放浪歌をかろうじて歌い上げ、また当時の校歌が現在は応援歌として歌われていることを知り、時の流れを感じました。
 初の同級会開催に25年の時間を要しましたが、これを機に今後は先生方にもお声がけをして定期的に開催していきたいと思います。本当に楽しい時間を過ごすことができました。
                                    電子制御工学科4期 門脇裕司

C科4期生

【東北支部】エコランへ支援金を贈呈しました

 松韻会東北支部より、エコランへ支援金を贈呈しました。

 エコラン大会2018は平成30年8月11日~12日に、スポーツランドSUGOにて開催されます。広瀬キャンパスからは製作教室から4台、ジュニアドクター講座から2台、OBチームから1台、の計7台が出場します。良い成績を残せるよう応援しています。
                                 松韻会東北支部 支部長 西塚一哉

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昭和55年 電波通信学科5期卒の皆さん ご連絡ください

 今年5月29日、仙台市青葉区の某居酒屋に、高澤/佐藤/四海/櫻井/大本/鈴木(写真左から順、なぜか全員A組)の6名が集まり、来年の秋頃、還暦の年の節目ということで同級会を開催しようという話になりました。前回開催からかなりの年数が経過し、当時の連絡先も変わっているものと思います。そこで、同級会開催の案内が同級生全員に届くように、まずは最新の電波通信学科5期の名簿を作成することといたしました。
 つきましては、昭和55年電波通信学科5期卒の方は、私までメールをいただけないでしょうか。また、電波通信学科5期卒以外の方で、職場に電波通信学科5期卒の人がいる、ないしは連絡先を知っているという方がおりましたら、電波通信学科5期卒の方に、同級会開催にあたり連絡先を調べているようですよと伝えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。

連絡先 佐藤 賢一 ken★it-management.co.jp(「★」を「@」に置き換えてください)

同級生20180529

佐藤公男先生の定年を祝う会(兼同級会)報告

 6月16日(土)・17日(日)と、北海道(函館)のグリーンピア大沼にて、佐藤公男先生の定年を記念して、「情報工学科13期」同級会を開催しました。
 仙台電波高専4・5年生の時に担任して頂いた佐藤公男先生を筆頭に、北海道・東北・関東の各地から9名(+ご家族2名)が集結し、総勢11名での開催となりました。
 公男先生が仙台電波高専に着任してから28年(私たちも入学してから28年)が経ち、お互いに社会的立場も生活環境も様変わりしておりましたが、仙台電波高専の中で共有した時間は何年経っても色あせることなく、まるで当時にタイムスリップしたかのような感覚の中、公男先生の定年を祝う会(兼同級会)が始まりました。
 北海道の食材を活かした美味しい食事に舌鼓を打ちながら、お互いの近況報告を行った後、公男先生が持ってきて下さった文集(卒業時に作成)を回し読みし、学生時代の青臭い文章を笑い合い、また、卒研でお世話になった先生方のコメントを感慨深く読み直しました。
 当時の思い出が次々と湧き上がる中、学生時代の写真を集めて作成したスライドを上映しました。1年生の入学式から5年生の卒業式まで、刻々と変化する自分や仲間達の姿と、5年間私たちの成長を見守って下さった先生方との思い出深い写真を観て、改めて公男先生に担任して頂けたことに感謝しました。
 今回、仕事や家庭の都合で参加できなかった同級生も含めて、公男先生への感謝の気持ちとして寄せ書きを作成し、記念品(カルティエのボールペン)と共に公男先生に贈呈しました。
 公男先生からは、定年の挨拶と、同級生全員に向けて「健康には十分に留意し、精神面でも自分を上手にコントロールしながら益々元気に活躍してほしい」とのメッセージを頂きました。
 その後、二次会は更に盛り上がったことは言うまでもありません。
 翌日は函館観光をした後、別れを惜しみつつそれぞれ帰宅の途に着く・・・という予定でしたが、まさかの東北新幹線車両トラブルに巻き込まれ、4~6時間新幹線に閉じ込められるという事態に遭遇し、より一層忘れられない2日間となったのでした。
                                     宮澤 陽子(旧姓:宮本)

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平成30年度松韻会総会を開催しました

 平成30年6月9日(土)に、TKP仙台カンファレンスセンターにて、仙台高専同窓会総会に引き続き松韻会総会を開催しました。総会出席者は37名で、委任状は378通でした。
 議事では、報告事項として、事務局より平成29年度の活動報告と決算報告があり、記念碑設置委員会より記念碑設置の報告がありました。決議事項として、事務局より平成30年度の活動計画案と予算案、松韻会の役員改選について審議いただき、無事承認されました。出席された会員の皆様より活発な意見交換がおこなわれ、実りのある有意義な議事となりました。
 総会終了後には、名取キャンパス同窓会(萩朋会)と合同で懇親会がおこなわれ、交流を深めることができました。
 出席された会員の皆様、委任状をお送りいただいた会員の皆様、ご協力ありがとうございました。


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海洋部18期同期会を開催しました

 海洋部(ヨット部)18期同期会を5月17日、18日の2日間、秋保温泉「佐勘」で開催しました。いつもの同期会は地元の松島でしたが、今回は50周年の節目の年なので秋保温泉に行くことになりました。
 皆で温泉を堪能し、酒を酌み交わしながら近況や昔話に花を咲かせました。翌朝は生憎の雨でしたが、名取川を見下ろしながらの露天風呂は格別でした。
 今回、 半沢佐 君が参加できなかったことは残念でした。
 次回は全員元気で集まれるように期待したいです。
                                                白幡

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【東北支部】ロボカップ支援金を贈呈しました

 松韻会東北支部より、ロボカップへ支援金を贈呈しました。

 ロボカップジャパンオープン2018は平成30年5月2日~5日に、岐阜県大垣市総合体育館で開催され、広瀬キャンパスからはチーム「Sasa-kamatti」が出場しました。試合結果は、残念ながら予選敗退となってしまいましたが、来年度の活躍に期待しています。
                                 松韻会東北支部 支部長 西塚一哉

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1988年卒業生+αの同窓会を開催しました

 2018年4月29日。松島の大観荘にて1988年+αの58名で卒業30年目の同窓会を開催しました。

14時/
 受付には30年前の顔写真入りの名札が!
 本会の発起人で幹事の小川さん渾身の作。
 宴会までの時間は、各々お風呂に入ったり、部屋飲みしたりと慌ただしく時間が過ぎます。
18時/
 亡き同級生も一緒に集合写真撮影。
 幹事の小川さんの挨拶に始まり、居酒屋「築地 熊ごろう」の脱サラ店主敦聡くん(日本酒差入れありがと
 う!)の乾杯で宴会開始。
 近況報告は全員とはいかず、くじ引きで10人が壇上へ。
 さらに、学科別・留年チームなどで集合写真撮影。
 そこには、後日判明することになるHくんとTくんのまさか!?の決定的瞬間も・・・。
20時/
 二次会はカラオケ。
 締めはもちろん肩を組んでの無線放浪歌。
22時/
 部屋飲み開始。
 Iくんのプライドを賭けた麻雀部屋も登場。
0時/
 小腹がすいたOくん(推定90kg)がこっそりラーメン屋へ・・・。
 そこにはIくん(自称99kg)が!
 誰もがうなづく見た目通りの行動です。
1時/
 女子部屋をノックするKメンバーの姿が・・・。
 O女史の通報で身柄確保。あえなく未遂に終わりました。
4時/
 麻雀部員も歳には勝てず徹マンならず。
9時30分/
 集合写真撮影後、名残惜しみつつ10年後に再会を誓い一本締で解散。
 その後、女子昼食会やゴルフ、松島観光など各々散っていきました。

 笑顔の絶えない大切な思い出となる、あっという間の楽しい時間でした。

 本会は、難病を患うR星智佐美さんに皆の顔を見せたいとの小川さんの熱い思いから始まりました。結果として、たくさんの写真や動画を撮影でき、病床の星さんへ笑顔を運んでくれることと思います。それでは、みなさん10年後とは言わず、また「熊ごろう」で逢いましょう!
                                            (高松敬一)

88同窓会

八木山への「記念碑設置」について(報告)


記念碑

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 かねてよりご案内しておりました記念碑について、設置工事が3月末に完了し、除幕式を4月14日(土)に開催いたしました。当日は、同窓生等約30名が集まり、また、来賓として福村仙台高専学校長、水口宮城県仙台向山高等学校長、村石産学連携振興会長をお迎えいたしました。式は、初めに三方会長が挨拶し、早速、記念碑の除幕を行いました。除幕は、三方会長、根本北海道支部長、及川顧問、ご来賓の方々、加えて特別会員の佐藤弘先生、近江さんにもお手伝い頂きました。次に福村仙台高専学校長からご祝辞を頂き、仙台高専アマチュア無線部との記念交信を行いました。最後に仙台高専、電波高専、電波高校の校歌を斉唱、そして皆で肩を組んで無線放浪歌を斉唱するといった、正に松韻会らしい盛大且つ厳粛な式典となりました。
 記念碑は、いつでもご覧いただけます。同期会などの折に皆さんで母校の跡地にお立ち寄り頂き、記念碑をご覧いただければ幸いです。
 除幕式の様子は、2018年(平成30年)4月22日(日)発行の「河北新報」の16面に掲載されました。

記念碑除幕
記念碑集合写真

電波通信学科9期 同窓会報告

 11月25日(土)に、電波通信学科9期の同窓会を、作並温泉かたくりの宿で行いました。久しぶりの同窓会にもかかわらず、卒業アルバムの連絡先から、ほとんどの方と連絡が取れ、卒業アルバムのありがたみを実感しました。
 1年生の担任の佐藤弘先生、4,5年の担任の三浦幹雄先生をお招きし、同級生16名が集まりました(旧姓になりますが、阿辺、阿部均、阿部秀隆、稲葉、宇佐美、大泉、桜井、宗川、武田、千葉、出貝、浜田、平田、藤沢、藤原、和田)。
 有志で、事前に学校訪問をし、ユーモアにあふれた太田技官の講義を受け、松韻寮の談話室にかざってある卒業生の写真を見つけ、若かりし頃の姿に盛り上がりました。
 宴会では、ひとりひとりの近況報告の姿を見て、時折垣間見える学生時代の面影・声のトーンや話し方を思い出しながら、あっという間に15歳から20歳にタイムスリップしました。あちらこちらで、10代のような笑顔が溢れ、久しぶりの再会で話も弾んでいました。卒業式から35年経ても、あの頃と変わらない、気のいい仲間たちでした。無線放浪歌で1次会を締め、2次会は、各自が持ち寄った自慢の地酒を酌み交わしながら、卒業アルバムの写真を肴に、またまた盛り上がりました。
 佐藤先生、三浦先生、参加された皆さん、楽しかったですね。また太田技官、休日にもかかわらず、対応ありがとうございました。R9期の皆さん、またお誘いしますね。盛り上がりましょうね。
                                  (宇佐美学 電波通信学科9期)

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