第18回「仙台電波高校本科10期同期会」は、令和元年9月26日に宮城県白石温泉「薬師の湯」において15名が参加して開催された。前回「千秋楽」と銘打って開催したものの最終的には、熱血幹事役の立候補により第18回の開催にたどり着きました。
参加者は少なくなっておりますが、遠くは熊本の玉目氏、関東地区から5名で、1年ぶりの再会で盛り上がりました。懇親会では、仏像造りの名手から、フルート、オカリナ、ハーモニカの演奏と多彩な芸が披露され、二次会では、昨年は時間不足だったカラオケが大盛況で、皆さんの元気な歌声が響きました。また、三次会では、幹事室に集まり、話題は尽きず談笑が遅くまで続きました。
翌日、新幹線「白石蔵王駅」乗車組は、白石城、立体ハイビジョン、武家屋敷を拝観、名物の白石温麺を食し、名残を惜しみつつ帰路につきました。今回は、天気も良く、楽しいひと時を過ごすことができました。
今回の意見交換で、会の名称を本稿の最初のように賛同が得られ、また第19回の幹事役は今回と同じ、鈴木、山家両氏の快諾を得て、開催地は福島県岳温泉「碧山亭」にすることが決まりました(旅館の予約は半年前からなので、来年4月頃確定予定)。
第18回幹事 鈴木 山家