松韻会 しょういんかい

松韻会 仙台高専広瀬キャンパスの同窓会ホームページです。

〒989-3128 宮城県仙台市青葉区愛子中央四丁目16-1 仙台高専内

活動報告
同窓会総会、同窓会入会式、ゴルフコンペなど各種行事の模様を掲載しています。同期会などの投稿をお願いします。

活動報告

本科10期「第18回同期会」報告

 第18回「仙台電波高校本科10期同期会」は、令和元年9月26日に宮城県白石温泉「薬師の湯」において15名が参加して開催された。前回「千秋楽」と銘打って開催したものの最終的には、熱血幹事役の立候補により第18回の開催にたどり着きました。
 参加者は少なくなっておりますが、遠くは熊本の玉目氏、関東地区から5名で、1年ぶりの再会で盛り上がりました。懇親会では、仏像造りの名手から、フルート、オカリナ、ハーモニカの演奏と多彩な芸が披露され、二次会では、昨年は時間不足だったカラオケが大盛況で、皆さんの元気な歌声が響きました。また、三次会では、幹事室に集まり、話題は尽きず談笑が遅くまで続きました。
 翌日、新幹線「白石蔵王駅」乗車組は、白石城、立体ハイビジョン、武家屋敷を拝観、名物の白石温麺を食し、名残を惜しみつつ帰路につきました。今回は、天気も良く、楽しいひと時を過ごすことができました。
 今回の意見交換で、会の名称を本稿の最初のように賛同が得られ、また第19回の幹事役は今回と同じ、鈴木、山家両氏の快諾を得て、開催地は福島県岳温泉「碧山亭」にすることが決まりました(旅館の予約は半年前からなので、来年4月頃確定予定)。
                                      第18回幹事 鈴木 山家

18回集合写真名入り

【東北支部】ETロボコンへ支援金を贈呈しました

 松韻会東北支部より、ETロボコンへ支援金を贈呈しました。

 ETロボコン大会2019は令和元年9月21日(土)に、岩手県盛岡市の「岩手県民情報交流センター(アイーナ)小田島組☆ほ~る」にて開催されます。広瀬キャンパスはデベロッパー部門のアドバンストクラス(応用クラス)にチーム名「RAT卍」として出場します。出場チームの学生さんからは「昨年度はコースの途中までしか走れませんでしたが、今年度は完走できるように頑張ります!」といったコメントをいただきました。
 良い成績を残せるよう応援しています。お近くにお住まいの方、ご興味のある方は、当日ぜひ会場にお越しください。
                                 松韻会東北支部 支部長 西塚一哉

↓↓ 画像はクリックで拡大できます ↓↓
DSCN0516 DSCN0517
DSCN0521 DSCN0501 DSCN0523

【東北支部】エコランへ支援金を贈呈しました

 松韻会東北支部より、エコランへ支援金を贈呈しました。

 エコラン大会2019は令和元年8月31日~9月1日に、スポーツランドSUGOにて開催されます。広瀬キャンパスからはジュニアドクター講座から2台、女子エコランチームから2台(チーム名「Baby’s」「Baby’s 2」)、OBチームから1台、の計5台が出場します。
 女子の2チームからチーム紹介と意気込みを頂いたので紹介します。

『私達Baby’sは女子学生で結成されたチームで、女子ならでは視線から“可愛さ”を意識した車体を作っています。今年は夢と希望を乗せた「ベビーカー」をテーマに車体をデザインしました。ベビーカーならではの幌は開閉可能で、空気抵抗を考慮し後部は開口で、通気性の良い布で出来ています。良い成績を残せるよう応援しています。』

『私達Baby’s 2も女子学生で結成されたチームで、昨年度制作した女子ならではの軽快な一歩をテーマにした「スニーカー」型の車体で競技に挑みます。昨年は回路の不調からレース本戦に出走できなかったので、今年度は回路の信頼性を上げた設計で完走を目指します。』

 良い成績を残せるよう応援しています。
                                 松韻会東北支部 支部長 西塚一哉

↓↓ 画像はクリックで拡大できます ↓↓
DSCN0509 DSCN0511 DSCN0506_テキスト
DSCN0513 DSCN0514

【東北支部】ロボカップ支援金を贈呈しました

 松韻会東北支部より、ロボカップへ支援金を贈呈しました。

 ロボカップジャパンオープン2019のロボカップサッカー競技に広瀬キャンパスチームが出場します。日時は2019年8月16日(金)~18日(日)、会場はアオーレ長岡(新潟県長岡市大手町1-4-10)です。出場メンバーからは「今年度は1勝できるよう頑張ります!」とコメントをいただきました。今年度の活躍を期待しています。
                                 松韻会東北支部 支部長 西塚一哉

DSCN0391

DSCN0393

↑ 画像をクリックで拡大 ↑

令和元年度松韻会総会を開催しました

DSC09688

 令和元年6月8日(土)に、東京都千代田区の主婦会館プラザエフにて、仙台高専同窓会総会に引き続き松韻会総会を開催しました。今年度の総会は三年に一度の東京開催の年度にあたり、出席者は59名、委任状は396通でした。
 議事では、報告事項として、事務局より平成30年度の活動報告と決算報告・会計監査があり、決議事項として、令和元年度の活動計画案と予算案について審議いただき、無事承認されました。決議事項の中では、「松韻会活性化プロジェクト(若手による同窓会の活性化)」や会費納入の効率化について、出席された会員の皆様より活発な意見交換がおこなわれ、実りのある有意義な議事となりました。
 総会終了後には、松韻会の来賓として、熊本電波同窓会関東支部の伊藤支部長と後藤副支部長、宅間電波七宝会関東支部の和田支部長と塩田副支部長をお招きし、名取キャンパス同窓会(萩朋会)と合同で懇親会を開催しました。両キャンパスの新入会員も10名(広瀬4名、名取6名)参加していただき、盛大な懇親会となりました。
 また、総会にご出席いただいた本科11期出村様より、電波高校時代の制服用ベルトのバックル(下記写真を参照)を事務局へ寄贈していただきました。ホームカミングデー等で思い出の品として展示していきたいと思います。
 出席された会員の皆様、委任状をお送りいただいた会員の皆様、ご協力ありがとうございました。

↓↓ 写真はクリックで拡大 ↓↓
CIMG3882 DSC_0772 DSC_0760
↑ 総会の様子 ↑

DSC_0826
 CIMG3899 CIMG3945
↑ 懇親会の様子 ↑

CIMG3846
↑↑ 電波高校時代のバックル ↑↑

令和最初の同級会!嬉しい!

 令和元年5月1日、平成30年卒業の旧情報システム工学科の17名で同級会を開催した。
 松韻会に認められた同級会としては令和初であろう本同級会は、天皇陛下即位をお祝いすると同時にそれぞれがそれぞれの場所で新時代を生きていく意気込みと夢を語り合う会合で会った。地元仙台の居酒屋で圧倒的コスパ食べ飲み放題コースを堪能し、みんなあの頃と変わらない莫迦な話に笑い、楽しく和やかな雰囲気であっという間に時間が過ぎていった。
 現在専攻科2年生の目黒は就活で四苦八苦。社会人として先輩の菊地から「面接の練習が重要。カラオケでやってみるとみるみる自身がつく!」と御託宣を受け取っていた。
 同級会の最後、感極まった僕らはその心の中で仙台高専校歌を斉唱した。「友よ語らん我らの使命」校歌の一節だが、僕らは正に令和の最初に僕らの使命を語り合った。
 新たな息吹、新元号「令和」を頬に受け、僕ら仙台高専卒業生たちの豊かな創造の力が、また新しい時代を拓く。最後にこの場を借りて僕たちの心に残る内田龍男前校長先生の言葉を引用し、締めの言葉とします。
「翔け!」
                                 情報システム工学科4期 吾妻 龍成

情報システム工学科4期生同級会写真
↑↑ 写真はクリックで拡大 ↑↑

大崎八幡宮で行われた松焚祭(どんと祭)に参加しました

 平成31年1月14日(月)、広瀬キャンパスの学生有志3名及び教職員有志9名が仙台市青葉区の大崎八幡宮の松焚祭(どんと祭) ※ にはだか参りで参拝しました。2019年は、仙台高専統合10年目の節目ということもあり、仙台高専の更なる発展・飛躍を祈願しました。
 当日は、白鉢巻き・白さらし等の裸参り装束を身に纏い、私語を慎むために「含み紙」と呼ばれる紙を口にくわえ、提灯と鐘を携え、本校の出発場所となった柏木市民センターから大崎八幡宮までの約2キロメートルの道のりを約20分かけて参拝しました。
 広瀬キャンパスでは、これまでも留学生に仙台の伝統行事を体験してもらうことを目的に裸参り参拝を行っておりますが、近年は留学生や学生の参加者が減っております。これまで続けてきた参拝を継続するために、今年度は本校職員が中心となっての参拝となりました。来年は、多くの学生の皆さんとの参拝を願っております。
 最後に、柏木市民センターの職員の皆様には、当日の施設使用の際に暖かいお心遣いをいただき、心より感謝申し上げます。また、本参拝では、本校同窓会の松韻会から多大なるご支援をいただいております。

※ 大崎八幡宮の松焚祭(どんと祭)は、毎年1月14日に開催される仙台の冬の風物詩であり、300年の歴史を有する全国でも最大級の正月送りの行事です。

↓↓ 写真はクリックで拡大 ↓↓
01_集合写真
04_御神火

五十二年ぶりのクラス会

 第2別科15期クラス会は、平成30年8月26日に一泊二日で、仙台市の秋保温泉「ニュー水戸屋」に於いて、十名が参加して開催されました。
 卒業して52年ぶりのクラス会!ご本人の体調との相談など、厳しい状況の中徳島県、静岡県等遠方からの参加もありました。当日は6時からの宴会そして二次会
と過ごして行くうちにお互いすっかり青春時代に戻りそれぞれ当時の思い出を深夜まで語り明かしました。
 翌日は仙台高専広瀬キャンパス、そして仙台電波高校(母校)記念碑見学。母校の松韻寮跡地見学の際には向山高校の学食(向陵会館)の方からお声がけをしていただきここで揃っての昼食。その後再開を誓いつつ帰路につきました。
                                             高橋

↓↓ 写真はクリックで拡大 ↓↓

IMG_0745_sm

IMG_0760_sm

仙台電波高専電子工学科 1983年度入学~1987年度卒業クラス 同級会開催報告

 国立仙台電波工業高等専門学校を卒業してから30年が経ち、齢50歳となった節目に恩師の浅見先生をお招きし、2018年11月10日,11日の週末に1泊2日の日程で、同級生17人が集まり、栃木県の那須塩原温泉:光雲荘にて同級会を開催いたしました。
 これまでも少人数でのローカル開催は開催されていましたが、卒業後初めての再会を果たした同級生もおり、直ぐに認識出来るほど見た目に変化の少ない者から本人を同定するまでに少しの時間を要するほど変化した者まで、皆、多様な進化(?)を遂げていました。
 宴会は18時からの予定でしたが、14時のチェックイン開始時間から集まり始め、1時間後には半数以上が集まり、18時の宴会を待つ気が更々無い参加者達は、早速、持ち込んだ飲み物で部屋呑みを始め、波乱の幕開けかと幹事は戦々恐々となりました。
 しかし、50歳に達した親父達の集合体では、暴れたり騒ぎ出したりする輩は出現せず、楽しく呑んで語りあう大人の集まりで、近況報告から昔話まで、30年間の空白を語り合い、浅見先生が準備して下さった在校時の写真や卒論の予稿集、研修旅行のしおりなど、話すネタは尽きず、会は深夜まで続きました。
 それにも拘らず、翌朝6時には自然に目覚める様に体質改善が進んだ参加者達は、朝食前に改めて温泉に浸かり、前夜の酒を洗い流し、おいしい朝食を頂きました。
 次回の開催は、日程から開催地まで全てを次回幹事の鈴木(智)君に一任することを確認し、各々岐路へ着きました。
 前日の雨模様から一転、さわやかな秋晴れのもと開催でき、旅館までの道程で那須高原の錦秋も満喫できました。今回参加できなかった皆さん、次回の参加を期待しています!
                                      電子工学科7期 工藤 清昭

集合写真

【東北支部】第一回仙台高専東北支部懇親会

 高専祭開催に合わせて懇親会を実施しました。三方会長をはじめ、インターンシップの学生も参加いただき、50代、40代、30代、20代と幅広い年齢層の同窓生が集まりました。二次会では世代対抗カラオケ・バトン・ラリーも始まり、とても熱い懇親が実現できました。
 今後は定例開催を検討しております。世代、学科、キャンパス関係なく「誰でも気軽に参加できる」を、当面のポリシーとして実施していく所存です。
 ご案内や開催結果概要などは、当ホームページでも発信してまいりたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。
 ご意見、質問等あればご連絡くださいませ。
                                 松韻会東北支部 支部長 西塚一哉

20181027_東北支部懇親会