2018年4月29日。松島の大観荘にて1988年+αの58名で卒業30年目の同窓会を開催しました。
14時/
受付には30年前の顔写真入りの名札が!
本会の発起人で幹事の小川さん渾身の作。
宴会までの時間は、各々お風呂に入ったり、部屋飲みしたりと慌ただしく時間が過ぎます。
18時/
亡き同級生も一緒に集合写真撮影。
幹事の小川さんの挨拶に始まり、居酒屋「築地 熊ごろう」の脱サラ店主敦聡くん(日本酒差入れありがと
う!)の乾杯で宴会開始。
近況報告は全員とはいかず、くじ引きで10人が壇上へ。
さらに、学科別・留年チームなどで集合写真撮影。
そこには、後日判明することになるHくんとTくんのまさか!?の決定的瞬間も・・・。
20時/
二次会はカラオケ。
締めはもちろん肩を組んでの無線放浪歌。
22時/
部屋飲み開始。
Iくんのプライドを賭けた麻雀部屋も登場。
0時/
小腹がすいたOくん(推定90kg)がこっそりラーメン屋へ・・・。
そこにはIくん(自称99kg)が!
誰もがうなづく見た目通りの行動です。
1時/
女子部屋をノックするKメンバーの姿が・・・。
O女史の通報で身柄確保。あえなく未遂に終わりました。
4時/
麻雀部員も歳には勝てず徹マンならず。
9時30分/
集合写真撮影後、名残惜しみつつ10年後に再会を誓い一本締で解散。
その後、女子昼食会やゴルフ、松島観光など各々散っていきました。
笑顔の絶えない大切な思い出となる、あっという間の楽しい時間でした。
本会は、難病を患うR星智佐美さんに皆の顔を見せたいとの小川さんの熱い思いから始まりました。結果として、たくさんの写真や動画を撮影でき、病床の星さんへ笑顔を運んでくれることと思います。それでは、みなさん10年後とは言わず、また「熊ごろう」で逢いましょう!
(高松敬一)