「卒業以来47年ぶりの再会も」
電波高本科20期卒業(昭和45年)の初めての関東、東北合同同期会を開催しました。これまで東北と関東で別々に開催していた同期会、初めての合同開催がようやく実現しました。本来なら還暦の年に企画していましたが、東日本大震災がありやむなく断念、今回の開催となりました。
東北から10名、関東から11名の合計21名が参加して、7月13日(木)に中間地点となる那須のホテルにて開催しました。卒業生は87名(東北地区在住:33名、関東地区在住:22名、住所不明27名、ご逝去:5名)なので約1/4の参加となりました。
久しぶりの再会では風貌も変わり、名前と顔が一致しないだろうと誰かの気配りで、名前を胸に貼って宴会に臨みました。近況報告では、ほとんど毎日サンデーの生活となり、孫と健康と年金が話の中心となる中、現役で頑張っている方もおりました。電波高としての変わり種は医師、市議会議員、まだ大学生等々。
持ち込みの酒がなくなる夜中まで話は尽きませんでしたが、締めはやっぱり無線放浪歌&エール、今野応援団長の音頭で八木山の階段教室を想い出しながら・・・。
当日は8名が近くの那須国際カントリークラブで老骨鞭打ってのゴルフ。翌日は11名が地元の中村さんのガイドで、沼原湿原を散策し、散策後には昼食に地元の蕎麦をいただき、名残惜しいひと時でしたが、5年後?の再会を約して解散としました。
(幹事:梅井秀樹、冨田幸悦)